除レキバケット【箱舟】強制ふるい分けバケット この機械は主に畑の除礫や、骨材(砂利)の粉分などの除去に用いる【ふるい分けバケット】です。 一度の掘削で大きな面積を処理できるため、面の仕事に適しており、舟形となっているため、強振してもこぼれ落ちることなく、強制的に排出作業ができます。カタログはこちら除レキバケット【箱舟】特徴・この舟形のふるいバケットは農業や酪農の盛んな土地では良く知られた、昔からあるベストセ ラー商品です。畑の除レキは基本的に深さ30cm程度で、粒径30mm以上の石を除去します。 ・機械の移動と掘削回数を少なくするためには、底面積の大きいバケットが適しており且つ、含水比の高い土や粘性土にも対応できるように箱型で屋根を設け、ふるい網の面積を増やし作業能率を上げる形状になっています。・長年にわたり使用できるよう消耗し易いエッジはボルト止めとし反転や交換が楽な仕様となっています。・網目形状は、格子状と比べ2倍以上の落下効率が上がる形状としています。バケット後部は開閉できるようになっており、石や土が挟まった際も容易に解消できます。お客様の声から商品化になったアタッチメントです・主な用途1.畑の除レキ作業2.骨材(砂利)の粉分などの除去3.砂に含まれる不純物の除去除レキバケット【箱舟】の仕様1取り付け可能バックホウ・1台で0.45m3クラスから0.7m3クラス迄の兼用機として使用可能です。・メーカーは全メーカーに対応可能です。※オプションの専用ブッシュとピンをご用意すれば全メーカーに取り付けることができます。 0.7m3は全メーカー、ピン径φ80なのでスペーサー等でアームとの隙間を埋めればメーカーを問わず取り付け可能です。0.45m3クラスはコマツのみピン径φ60なので日立やCATと併用する場合はコマツ用のピンとブッシュが必要となります。 (2機種目用のピンブッシュはオプションとなりますがご用意可能です)2.網目は格子状に比べ2倍以上ふるい落ちし易い形状です。 ※ふるい目のサイズ指定は、受注生産となりますが製造可能です。3.箱舟の中のゴミの除去などのため、後部に点検口を設置。品名除レキバケット 【箱船】型式JR-30JR-50JR-70JR-200取付バックホウ0.1m30.2m30.25m30.45~0.7m3バケット幅(mm)6127089001320ふるい目(mm)10*10又は30*3030*3030*3035*35又は50*50質量(kg)158/148kg225kg450kg1080kg全幅(mm)6427389301360全長(mm)1430158719762745全高(mm)538538776998バケット容量(m3)0.17m30.24m30.45m31.25m3※プッシュ、ピンは付属しています除レキバケット【箱舟】画像除レキバケット【箱舟】販売価格型式販売価格JR-30~JR-200ASKお気軽にお見積りをご依頼くださ ※配送費用、脱着工賃は別途となります。 記載のない機種につきましても、ご使用期間などを検討の上、ご用意いたしますのでお気軽にお申し付けください。 page 030上段へ移動