【カリアゲ君】
最近は、維持費の削減や作業人員の不足から官公庁では、人力除草からハンドガイド(搭乗式草刈機ハンマーナイフモア)による施工方法の設計が大幅に増えました。
官公庁にしてみれば、施工費が1/3で済むので当然の判断ですが、現場的にはハンドガイドが使えず、やむなく人力で除草しているケースや無理にハンドガイドを使用し、破損させるケースが多々見受けられます。
この施工方法が確立され使用されるようになったのは今から20年以上前です。当時は工法設定には法面勾配が1:1:9以上と記載されてますが、現在では1:10の法面勾配でも設計で使用することになっており、経年により痩せている法面ではさらに勾配がきつくなっている現場も珍しくありません。
これらの背景を鑑み
1,法面勾配に関わらず使用できる機械
2,公共歩掛りにあるハンドガイド(1.5m刈り)に匹敵する作業能力
3,調達が容易なバックホウにて使用できるアタッチメント式
4,一般的な作業免許で誰もが手軽に利用できる機械
上記の課題をクリアーし完成したのが【カリアゲ君】です。
「 カリアゲ君 」 の特徴
「 カリアゲ君 」 の仕様
「 カリアゲ君mini 」 の仕様
「 かりにげ君 」 の仕様
※商品の構造計算後、平面図、断面図、3D図を参照頂き確認頂いた後に、製造にとりかかります。
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