HOME | 借りる | 借りる砕石 | 【借りる】グリとガラ/建機ジャパン 再生骨材製造(機械式小割機) 【グリとガラ】 【再生栗石製造工(脱着式)】は現場で発生したコンクリートガラを、割栗石・中割石に再生します。 バックホウ(山積0.8m3)のバケットを専用アタッチメントに取り換えるだけで施工可能になります。バックホウの稼働出来る現場なら施工場所を選びません。水中での作業も可能です。 現場で再生栗石を製造 ◇バックホウが稼働できる現場であれば施工する場所を選びません。◇24Vの鉄筋除去用のマグネットをオプションで装着出来ます。◇国土交通省2011年旧技術NETIS登録【HK-100040-A】再生栗石製造工 ※2016年、NETIS掲載期間終了従来の中間処理施設へ運搬・処理、栗石の購入を行う工法に比べ、約78%の経費削減が期待できます ◇機械式の小割機なので、油圧配管は不要です。※逆に配管機の場合、本機の取付部材と配管が干渉する可能性がありますのでノーマル機にてご利用ください。 ◇機械式なので開閉が素早く行えます。また破砕面積が広い為、ブレーカーを使用する場合に比べ作業効率が2倍以上となります。 ◇機械式なので振動も少なく静かに作業可能です。※施工地点より15mの距離で騒音測定値79dB、振動測定値52dB ◇機械式なので購入費、レンタル料が安価で済みます。 ◇最大破砕厚は700mmまでOK。破砕物強度は50N/mm2までOKです。※作業量は破砕前体積で1日(8H)48m3です。再生された栗石は、50~150mmの規格を満たす割合は全体の95%。150~200mmでは70%となっております。全数を利用する場合は、ふとんかご内に専用メッシュシート等を利用する事をお勧めします。 騒音・振動データ 【騒音値】 0.7㎥バックホウ用 GG-200の場合 騒音値 7m地点=84dB、15m地点=79dB、30m地点=72dB ※音源から7m地点で特定建設作業 騒音規制法85dBの値をクリア 従来ブレーカでは79m地点で85dBの値をクリアする値です。 音源との距離 騒音レベル(dB) 音源との距離 騒音レベル(dB) 音源との距離 騒音レベル(dB) 従来ブレーカ 10m 106.5 15m 103.0 30m 93.4 超低音仕様 10m 88.9 15m 84.1 30m 76.4 グリとガラGG-200 10m 84.0 15m 79.0 30m 72.0 従来と比較 21%減 23%減 23%減 ※作業や周辺環境(作業地盤の地質、付近反響施設の有無)により誤差が生じますのでご了承下さい。 【振動値】 0.7㎥バックホウ用 GG-200の場合 騒音値 7m地点=55dB、15m地点=52dB、30m地点=45dB ※音源から7m地点で特定建設作業 騒音規制法75dBの値をクリア 音源との距離 騒音レベル(dB) 音源との距離 騒音レベル(dB) 音源との距離 騒音レベル(dB) グリとガラGG-200 7m 55.0 15m 52.0 30m 45.0 ※作業や周辺環境(作業地盤の地質、付近反響施設の有無)により誤差が生じますのでご了承下さい。 グリとガラ レンタル料金 型式 日割単価(税込) 月極単価(税込) 0.45M3用 11,000円 220,000円 0.7M3用 15,400円 308,000円 0.7M3用24Vマグネット付 22,000円 440,000円 ※配送費用・脱着工賃は別途となります。 記載のない機種につきましても、ご使用期間などを検討の上、ご用意いたしますのでお気軽にお申し付けください。 グ リ と ガ ラ 画 像 グリとガラ動画 グ リ と ガ ラ 資 料 施行実績(H24.2.20) 再生栗石製造工工法技術資料 再生栗石製造工詳細資料 新技術、従来技術比較表 工種内訳書/新技術、従来技術 騒音振動測定結果報告書 二酸化炭素排出量比較表 グリとガラ 新パンフレット 北海道開発局発刊[hint2012.2月号」 北海道土木工業新聞社 「北海道新技術 活用事例集2011」 page 007 上段へ移動